2020年9月23日のニュース

  • 酸蝕症

    ・内因性酸蝕症

    胃食道逆流症(GERD)など内因性酸蝕症患者では「食事中よりも食間に胃液が逆流する」ことが多くあります。食間の安静時には唾液量が少なく、また唾液のpH緩衝能も下がっています。酸蝕症予防のためには、食事中よりも食間にいかに唾液の作用を引き出すかにかかっています。シュガーレスガムを噛み唾液分泌を促すことで、GERDの症状が軽減するともいわれており、効果的といえます。

     

    ・外因性酸蝕症

    一方、酸性食品を偏って摂取することによる外因性酸蝕症患者では、歯が酸に触れるタイミングは食事のときから食直後です。食事中の唾液の働きを引き出す必要があります。つまり酸性食品を洗い流し、中和する唾液の作用が必要です。食事中にはよく噛むことを推奨し、刺激時唾液をたくさん出させます。刺激時唾液はpH緩衝能が高く、酸性に傾いた口腔内を中和します。

     

    酸蝕症から歯を守るには唾液が必要ですので口腔内が乾燥してる時はよく噛みましょう。

 

ブログ担当紹介

  • 院長 小亀辰夫
  • こがめ歯科スタッフ

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