2021年6月28日のニュース

  • 口腔ケアが新型コロナウイルス感染を防ぐ

     ウイルスは口や鼻の粘膜などから感染すると言われます。また新型コロナウイルスは感染力が強く、近い距離で話しているだけでも飛沫から感染する可能性があります。徹底した手洗い、マスク着用、外出を控え、いわゆる「3密」を避けることは大切です。
     それと同時に、「お口の中を健康に保つこと」も、感染予防にとても大事なことなのです。
     
     しっかり歯が磨けていない、むし歯や歯周病が治っていない、といった状態を続けてしまい、口の中の衛生状態が悪化すると、口腔内の細菌の数が増えてしまいます。そうすると免疫力が低下したり、細菌による炎症を併発する結果ウイルス性肺炎が重症化する傾向があります。すでに喘息や肺炎にかかっている人は症状がさらに悪化しやすくなるそうです。
     
     では口の中の細菌の数を増やさないようにコントロールするには、まず、一人一人のホームケアがとても有効です。丁寧な歯みがきはもちろん、舌苔除去(舌磨き)、歯周ポケットや歯肉溝をフロスなどでしっかりと清掃すること、さらに義歯もきれいに清掃することなど、基本的なケアの積み重ねがきわめて大事になります。また、ブラッシング時にデンタルリンスなどを併用することも効果的です。
     そして歯科医院で、徹底した口腔ケアも必要であると思います。口の中の状態をしっかりとチェックしてもらい、行き届いていないところをケアしてもらいましょう。
    こうしたケアを徹底し、ウイルス性疾患を重症化させないようにしましょう。
     

  • 酸蝕歯にご注意!

    冷たいビールやジュースが飲みたくなる季節になりました。
    しかし、ビールやジュース・炭酸飲料などの飲み物は酸性度が高い物が多く、
    酸性度の高い飲食物を摂取し続けると歯が溶けることがあります。
    歯が溶けると知覚過敏や虫歯のような痛みが生じることがあります。
    酸性度の高い飲食物を摂取しないのは難しいので、出来るだけお口の中に長時間ない状態を意識しましょう。
    (ダラダラと食べたり飲んだりを控えたり、酸性度の高い物を飲食したあとは水でお口をゆすぐなど)

 

ブログ担当紹介

  • 院長 小亀辰夫
  • こがめ歯科スタッフ

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