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冬は歯周病のリスクがアップ❔

風邪やインフルエンザなどが流行する冬。体調を崩すと免疫がうまく働かなくなるため、歯周病を悪化させる可能性があります。 また、空気の乾燥によって口の中が乾くと、唾液が出にくくなります。すると、唾液に含まれる抗菌物質が口の中に行き渡らなくなるため、歯垢がつきやすくなったり、歯周病菌の活動が活発になったりする可能性もあります。

さらに、冬はパーティーや忘年会・新年会などが多い時期。コレステロールの多い食事や多量の飲酒は、メタボの原因にも。また、歯と歯ぐきの健康のためにも、暴飲暴食にはご注意を!