歯周病と大腸癌の関係について
横浜市立大学付属病院グル-プによると、
歯周病が治癒すると大腸癌リスクを低下させるとする研究成果が報告されているそうです。
さらに、ここ10年で大腸癌に関する研究が進み、
重症の歯周病患者は大腸癌の発症リスクが約2倍高くなってきていることも分かっています!!
歯周病は歯こう、つまり細菌の塊が歯茎の炎症を引き起こすことから始まります。
なのでしっかりと予防していくためにも、毎日の歯磨きや歯医者での定期的なお掃除が有効かつ重要になってきます。
それに加え、糖尿病などの全身疾患、たばこ、唾液の減少によっても歯周病の危険が高まりますので注意して下さい!
これを踏まえてみなさん日常のお口のケア頑張っていきましょう!