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骨粗鬆症と歯科治療

骨粗鬆症という病気を聞いたことがあると思います。
加齢とともに骨の代謝が悪くなり、骨折しやすくなったりするような病気で、意外と多くの方が罹っている病気です。

一般的には、口の中とはあまり関係ないと思われる方も多い病気なのですが、骨粗鬆症は口の中に様々な影響を及ぼします。そのため、歯科治療を受ける際に注意が必要です。

特に抜歯などの治療を行うと、抜いたあとの傷口が治らないという場合もあります。
(全員がそうなるというわけではありません)

骨粗鬆症の治療中の方や、お薬を飲まれている方は、必ずスタッフに伝えるようにして下さい。

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