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    2020年度のニュース

  • 酸蝕症

    ・内因性酸蝕症

    胃食道逆流症(GERD)など内因性酸蝕症患者では「食事中よりも食間に胃液が逆流する」ことが多くあります。食間の安静時には唾液量が少なく、また唾液のpH緩衝能も下がっています。酸蝕症予防のためには、食事中よりも食間にいかに唾液の作用を引き出すかにかかっています。シュガーレスガムを噛み唾液分泌を促すことで、GERDの症状が軽減するともいわれており、効果的といえます。

     

    ・外因性酸蝕症

    一方、酸性食品を偏って摂取することによる外因性酸蝕症患者では、歯が酸に触れるタイミングは食事のときから食直後です。食事中の唾液の働きを引き出す必要があります。つまり酸性食品を洗い流し、中和する唾液の作用が必要です。食事中にはよく噛むことを推奨し、刺激時唾液をたくさん出させます。刺激時唾液はpH緩衝能が高く、酸性に傾いた口腔内を中和します。

     

    酸蝕症から歯を守るには唾液が必要ですので口腔内が乾燥してる時はよく噛みましょう。

  • 噛むことの大切さ

    噛む力を保つことは、歯と口のトラブルを予防するだけでなく、さまざまな健康効果生み出します。

    ①歯と口の病気を防ぐ

    噛む事で分泌される唾液は口腔内を浄化してむし歯や歯周病を防ぐ

    ②脳の発達・認知症の予防

    口の開閉により脳に酸素や栄養が送られ脳細胞が活性化する

    ③発音・表情がよくなる

    口周りの筋肉を使うことで発音・表情がよくなる

    ④肥満を防ぐ

    よく噛むことで満腹感が得られ食べすぎを防いでくれる

    ⑤体力の向上

    歯を食いしばることが出来ることで「ここ一番」の場面で力を出せる

    ⑥胃腸の疲れが少ない

    きちんと噛まないで飲み込んでしまうと、胃腸の負担を招く

     

    このようなことを注意することが大切です。

  • 感染症対策実施歯科医療機関・・・

    兵庫県も日々10人位にコロナもだいぶ落ち着いてきた感はありますが・・・まだまだ油断はできません。医院としては、できるだけの事をするだけです。早く収束する事を願うばかりです・・・

  • キズパワーパッド・・・

    こないだコケてしまって手をついたら擦り傷に・・・キズパワーパッドって便利ですね。医院の救急箱にも追加しました・・・

  • 患者さんから・・・

    先日、入れ歯を作成した患者さんから、お礼のハガキをいただきました。「心が前向きになりました」と。

    このコロナ禍の中で、何か皆様のお役に立てる事をチームとして頑張っていきますので、よろしくお願いします。

  • 歯周病はこんな人がなりやすい!

    歯周病…歯周病菌が歯を支える骨を溶かし、最後には歯が抜けてしまう病気

     

    以下の方は歯周病菌が増えたり、歯周病菌に対抗する力が弱まるため十分な注意が必要です。

    *歯を磨いていない。歯ブラシしかしていない方

    1日の歯みがきが不十分でプラークコントロールが出来ていない方は確実に歯周病菌がお口の中で増殖してしまいます。歯ブラシだけでは4割の磨き残しがあると言われています。フロスや歯間ブラシも使用しないと細菌をしっかりと減らすことが出来ません。

     

    *妊娠中、閉経前後の方

    閉経前後の方は慢性薄利性歯肉炎と呼ばれる歯茎の炎症を引き起こすことがあります。また、妊娠中は口腔内のホルモンの影響で歯肉炎にかかりやすくなります。さらに、歯周病になるとお口の細菌が血流に入り込んで全身にまわることで早産、低体重児出産の出生率を高めることが分かっています。飲酒よりも高いとされています。

     

    *喫煙してる方

    喫煙者は歯周病リスクが5倍以上というデータが示すように、喫煙は発がんリスク同様お口にとってもマイナスでしかありません。また、喫煙していると、歯肉が硬く血行が悪くなるため歯周病の症状である歯茎の腫れ、出血に気づきにくくなります。そのため気づいた頃には歯を支える骨が半分以上溶けていたということもあります。

     

    *口で呼吸している方

    呼吸には口呼吸と鼻呼吸があります。普段から口で呼吸する方は、口の中が乾燥しやすくなり、唾液が少なくなります。実は唾液には抗菌や細菌を洗い流す作用があります。つまり口呼吸により唾液が少なくなると歯周病菌を増大させやすくなってしまいます。

     

    若いからと油断するのではなく、早めからの定期検診、ホームケアを見直してみると将来的に自分の歯を少しでも守ることに繋がります。痛くなってから、症状が出てからいくのではなく、メンテナンスをするようにしてみましょう。

 

ブログ担当紹介

  • 院長 小亀辰夫
  • こがめ歯科スタッフ

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